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注目は赤坂璃宮監修「新中華街 濃厚担々麺」、Umios(旧マルハニチロ)2026年秋季新商品発表会の開催

2026年7月13日

Umios株式会社(旧マルハニチロ)は2026年7月13日に2026年秋季新商品発表会を開催しました。冷凍食品は一般的にスーパーマーケットなどの売場の棚替えの時期である、春と秋に新商品を発売します。今回は2026年秋に発売する新商品およびリニューアル品が発表されました。

Umios(読み方はウミオス)は2026年3月1日の社名変更とともに、本社を豊洲から高輪ゲートウェイシティ(東京都港区)に移転しました。今回は移転後 初の新商品発表会でした。

発表された新商品の冷凍食品の中で注目商品はこちら!

赤坂璃宮監修の中華料理の上質さにこだわった「新中華街 濃厚担々麺」

新商品『新中華街 濃厚担々麺』(発売日2026年9月1日)

Umiosの冷凍中華シリーズ「新中華街」は発売31周年を迎えます。赤坂璃宮 譚オーナーシェフ監修の本格的な中華料理の味わいを、冷凍食品で手軽にご家庭で楽しめるシリーズです。

横浜あんかけラーメン、五目あんかけ焼そば、あおり炒めの焼豚炒飯など人気商品がラインナップされていますが、今回は新商品として「汁あり担々麺」を新発売します。

冷凍担々麺は日清食品冷凍の「日清中華 辣椒担々麺」が絶大な人気を誇っていますが、近年はニチレイフーズが「本当に旨い担々麺」や「これぞ濃厚 金胡麻担々麺」を発売し、さらにはコンビニPB商品でも冷凍担々麺は人気の冷凍麺カテゴリーです。

そこにUmiosは赤坂璃宮監修の上質な中華料理のイメージの冷凍担々麺を投入します。

スープは濃厚でしっかりとしたスープです。ねりごまがたっぷりで濃厚さをだし、焙煎したすりごまを使うことで香り、そしてざらざらとしたごまの粒感、質感にもこだわりました。さらに国産山椒の上品な香りと痺れ、鎮江香酢(ちんこうこうず)のまろやかな酸味を加えることで食べ進めやすい上質な味わいを演出しています。

赤坂璃宮のこだわりとして、ひき肉を炒めるときの豆板醤、甜麺醤の量や炒め方にも工夫があり、一緒に炒めることで香りを引き出していて、肉味噌の味わいがスープとよく合います。有名店の本格中華のグレードを家庭で手軽に楽しめることを追求したそうです。

具材には、豚ひき肉、白ねぎ、チンゲン菜、もやしを使用していて、野菜が摂れるのも嬉しいですね。

※このパッケージ裏面(調理方法)は「横浜あんかけラーメン」のものです

調理方法は「横浜あんかけラーメン」で導入された、冷凍麺と冷凍具入りスープを一緒に電子レンジで加熱し、お湯を注ぐ方法です。調理の回数を減らし、手軽に担々麺を楽しむことができます。

新中華街シリーズの冷凍食品を近年は増やしているので、今後もラインナップが楽しみですね。

あの美味しさの復活!「牛カルビマヨ」の本当の復活

新商品 『牛カルビマヨ』(発売日2026年9月1日)

お弁当用冷凍おかずとして人気の牛カルビマヨが大きくリニューアル(新商品扱い)されました。

この商品の変遷は以下の通りです。

2000年 旧広島工場にて生産、発売開始
2003年 初リニューアル
2006年 現在の青パッケージデザインへ刷新
2014年 自然解凍対応可に
2020年 発売20周年

2022年-9月、旧広島工場火災、休売

2023年 群馬工場ラインにて生産再開

2026年 新石巻工場へ生産移管

旧広島工場にて火災が発生し、工場そのものが休止せざる終えなくなり、この商品も休売となりました。製造工場を群馬工場に移管し、なんとか生産を再開し販売復活しました。しかし、旧広島工場と群馬工場では製造工程が異なり、違う味わいになってしまっていました。長年のファンも多い商品のため、休売以降、購入した消費者からは数百件にわたり「復活を待っています」といった声が多数寄せられていたそうです。

そこで今回は群馬工場から新石巻工場へ生産移管しました。群馬工場ではラインの制約上、肉だねとマヨを包あん成型した後に油調(油で揚げる)をしていました。しかし、新石巻工場では旧広島工場と同じ「過熱水蒸気オーブン」で加熱をできるようにラインを整備しました。これによって、粗びき肉の食べ応え、ジューシーさ、ふんわり感が残り、さらにマヨ固形分が残りやすくなったのでマヨ感も楽しめるようになりました。以前の「あの牛カルビマヨネーズ」の味が再現されました。見た目もマヨが完全に肉に包まれているのではなく、以前のとおりマヨが外から見える独自形態に戻りました。

濃いめの味付けでごはんが進み、お弁当には入れて欲しいというファンも多いこの商品が、以前の魅力を取り戻した形ですね。この商品に限らず冷凍食品の工場移管は非常に非常に難易度の高い仕事になります。同じ原料、同じ配合、同じ設備であっても、同じ味にならないことが多々あります。かつての味を再現しつつ、工場移管を実現したのには商品開発、技術開発の皆様の努力のおかげだと思いますね。

焼きそば・ラーメンに最適!豚肉入り冷凍野菜ミックス

新商品 『焼きそば・ラーメンに即戦力!豚肉入り野菜ミックス』(発売日2026年9月1日)

冷凍野菜は旬の時に新鮮な状態で下処理した上で急速凍結されているため、おいしさや手軽さという点で人気が高まっています。さらには近年は物価高の影響で生鮮野菜よりも割安という認識も広まり、人気をさらに押し上げています。

その中でも「冷凍ミックス野菜」は複数の野菜がミックスされていて、市場規模は伸びています。

この商品は豚肉入りがポイントです。豚肉はもも肉を蒸したものを入れています。脂が多くなく、蒸しているのであっさりと食べやすいです。調味料で自分で味付けすることでちょうど良い味わいになり、濃いめの調味料には相性が良いと思います。野菜はキャベツ、たまねぎ、にんじん、青ピーマンが入っていて、彩りも食感も楽しめます。商品名の通り、焼きそばやラーメンの具に最適です。焼きそばやラーメンは自宅で作ると、具材の準備が面倒になり「具なし」または「1〜2種類のみ」になってしまう方もいますが、この商品があれば手軽に彩りよい具沢山な料理にできますね。

WILDishシリーズに豚バラガーリックめしの新商品

新商品 『WILDish 豚バラガーリックめし』(発売日2026年9月1日)

袋のまま電子レンジ調理が可能で、袋をお皿代わりにして食べることができる「WILDishシリーズ」。若年層を中心に人気が高まっています。今回のこのシリーズに新商品が登場です。

この商品は焼肉ダレをベースにした甘辛さに、3種のニンニク(フライドチップ、ペースト、パウダー)でガツンとアクセントを加え、ごま油の香りで食欲をそそる、やみつき感のある味わいです。具材は豚バラ肉、卵、ねぎ、コーンの具材で旨みで食欲がわき、食感も楽しいです。

Umios冷凍食品 新商品・リニューアル品のリリースは以下をご覧ください。

【リリース】Umios2026年秋季新商品・リニューアル品のご案内全38品

記事の監修者

西川 剛史
西川 剛史冷凍王子/冷凍生活アドバイザー
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高校生のころから冷凍食品に興味を持ち、冷凍食品会社に就職。冷凍食品の商品開発などの経験を生かし、現在は冷凍専門家として活動中。 冷凍王子としてテレビ番組「マツコの知らない世界」「ヒルナンデス!」「王様のブランチ」「NHKごごナマ」など、その他テレビ、雑誌などに多数出演。
2016年8月には家庭での冷凍テクニックを理論的に体系的に学べる資格講座として「冷凍生活アドバイザー養成講座」を開講(運営 日本野菜ソムリエ協会)。冷凍テクニックをまとめた冷凍本のシリーズ累計発行部数は30万部を突破。
プロフィール詳細はこちら(https://vefroty.co.jp/profile/)