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東京駅の人気駅弁3種を、家で味わう〜JR東日本クロスステーション「冷凍駅弁アソート」

2026年7月10日

新幹線に乗る前に駅弁売り場で足を止め、あれこれ悩みながら一つを選ぶ時間は、旅の楽しみの一つですよね。

あの駅弁ならではの味を、旅に出なくても自宅で楽しめたら――そんな願いを叶えてくれる冷凍食品が、JR東日本クロスステーションの冷凍駅弁アソートです。

このセットの魅力は、なんといってもラインナップの豪華さ。

東京駅などで販売されている「日本ばし大増」ブランドの人気駅弁のなかから、チキン弁当・とりめし・深川めしという3種類が、各2食ずつ計6食入っています。

1回で完結する定食パックというより、「今夜は洋風寄りに、明日は和風で」と気分に合わせて選べる、駅弁お取り寄せの決定版とも言える構成です。

まずチキン弁当は、昭和39年(1964年)に発売されて以来、東海道新幹線とともに歴史を刻んできたロングセラー。

ほんのり甘酸っぱいトマト風味のライスに、香ばしい鶏の唐揚げ、南瓜サラダ、玉子そぼろ、人参煮、パプリカ揚が彩りよく並びます。

子どもの頃に駅で買ってもらった記憶のある方も多いのではないでしょうか。

世代を問わず楽しめる、洋風でどこか懐かしい味わいです。

とりめしは、鶏だしで甘めに炊き上げたご飯の上に、軟骨入り鶏つくね・鶏そぼろの味噌煮味・鶏照焼・蒸し鶏の塩だれ和えという、鶏料理の四種盛りが載った贅沢な一品。ひとくちごとに違う食感と味付けが楽しめるので、鶏肉好きにはたまらない構成ですね。

玉子焼、蒲鉾、蓮根金平、せり漬といった副菜のバランスもよく、和のお弁当としての完成度の高さが際立ちます。

深川めしは、あさりの旨みを炊き込んだ茶飯に、江戸甘味噌と生姜であっさりと仕上げた「あさりの深川煮」と、香り豊かな「牛蒡の炒り煮」を組み合わせた、江戸下町の郷土料理を駅弁に仕立てた一品です。

あさりのふくよかな風味と、牛蒡のほろ苦さがちょうどよいアクセントになっていて、上品な塩梅にまとまっています。派手さはありませんが、しみじみとおいしい大人の味わいです。

調理は、掛紙を外して開封せず、電子レンジで加熱するだけ。

急いでいないときは、自然解凍でもいただけます。

駅弁は本来「常温で食べるもの」ですが、電子レンジで加熱すれば温かい状態でいただけるのも、冷凍駅弁ならではの楽しみ方といえるでしょう。

パッケージに刻まれた「日本ばし大増」は、明治33年(1900年)創業の老舗。

浅草や日本橋に料亭を構えて120年余り、日本の食文化と職人の技を受け継いできた惣菜企業です。

冷凍とはいえ、単なる時短商品にとどまらない完成度の高さは、こうした背景あってこそと言えましょう。

家族で食卓を囲むなら、種類の違う3種を並べて“おうち駅弁まつり”のようにしても盛り上がりそうですし、ひとり暮らしなら冷凍庫にストックしておいて、忙しい日の夕食や休日のランチにひとつずつ楽しむのも良い使い方です。

旅先を思い出すきっかけとして、遠方の家族や友人への贈り物にも喜ばれる一品ですね。

駅弁売り場の高揚感を、そのまま自宅の食卓に持ち込める一箱。旅の記憶を呼び覚ましたい方にも、単純に「駅弁が好き」という方にも、頼もしい選択肢になってくれるはずです。




【冷凍駅弁アソート6食セット(チキン弁当、とりめし、深川めし×各2食)】

5,680円(税込)※2026年7月時点

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記事の監修者

タケムラ ダイ
タケムラ ダイ冷凍食品マイスター/電子レンジ料理研究家/フードコンサルタント
手軽で便利で美味しい冷凍食品に魅入られ、毎日欠かさず、20年以上に渡って冷凍食品を食べ続 ける筋金入りの冷凍食品マニアとして、テレビやラジオ、雑誌など多数のメディアに出演。
【出演メディア】NHK「あさイチ」/ 日本テレビ「ZIP!」「バゲット」/ TBS「マツコの知らない世界」「教えてもらうと 前と後」「ラヴィット!」などのTVやラジオ、雑誌など多数出演
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