株式会社ニッスイは2026年7月17日に2026年秋季新商品発表会を開催しました。冷凍食品は一般的にスーパーマーケットなどの売場の棚替えの時期である、春と秋に新商品を発売します。今回は2026年秋に発売する新商品およびリニューアル品が発表されました。


発表された新商品の冷凍食品の中で注目商品はこちら!
天ぷらもタレもごはんも本格的な完成度の高い「冷凍天丼」

新商品『まん福どん 天丼』(発売日2026年9月1日)
「まん福どん(まんぷくどん)」は、釜炊きでふっくら炊き上げたごはんに、ごはんが進む具材を組み合
わせた、1 人前タイプの便利な冷凍どんぶりシリーズです。
今回発売された新商品はこのシリーズの「冷凍天丼」です。完成度の高い天丼に仕上がっていました。まず、ごはんは国産米を釜炊きして急速凍結することで、ふっくらと仕上げています。お米の旨み、みずみずしさがありちゃんとご飯が美味しいと感じました。ニッスイはワンプレート冷凍食品「まんぞくプレート」でこのごはん、シンプルな白飯の美味しさが人気の理由ですが、この冷凍天丼にも生かされています。

そして天ぷらはエビ・イカ・れんこん・いんげんの 4 種の具材を使用しています。それぞれが具材が大きく、食べた時に食材の食感、味わいを十分堪能できます。天ぷらは具が小さく、衣が多い商品も多いですが、この商品はしっかり具を楽しめる天ぷらになっています。さらに重要なポイントはタレです。この商品は蕎麦割烹倉田の倉田政起シェフの監修ですが、倉田シェフは炒った桜エビをタレに軽く潜らせることで、えびの旨みをタレに付与しています。この商品を作る工場では同じ工程ではありませんが、この味わいを再現するためにエビ殻パウダーをタレに使っています。こうすることで、甘めでコクのある甘辛だれに、香ばしいエビの旨みを加えて、より高級感があり食欲をそそる味わいになっています。おいしいごはんに天ぷら、そしてタレが全体をうまくまとめて上質な天丼に仕上げています。

トレー入りなので、電子レンジで加熱するだけで自宅で手軽に天丼が食べられるのは嬉しいですね。オープン価格なので店舗によって値段は異なりますが、おおよそ500円台の売価想定になります。500円台でこれが自宅で楽しめるのはいいですね。


新商品『まん福どん 中華丼』(発売日2026年9月1日)
まん福どんシリーズからは中華丼も発売されました。こちらは400円中ごろの売価になりそうとのことでした。ごはんと野菜やえびなど具沢山の中華あんで、中華丼をごはんとセットで食べられるので、手軽さと手に届きやすい価格が魅力です。既存品のかつ丼は400円台後半なので、価格帯を少し分けてシリーズとして魅力を発信していきます。
女性ターゲットのブロッコリーなど野菜たっぷりのクリーミー冷凍ちゃんぽん

新商品『わが家の麺自慢 満たされ野菜 クリーミーちゃんぽん』(発売日2026年9月1日)
冷凍麺で圧倒的な売上を誇るニッスイの冷凍ちゃんぽん「わが家の麺自慢 ちゃんぽん」。この商品は野菜がしっかり摂れて、スープも麺もおいしいのが人気です。このちゃんぽんシリーズから新商品が発売されました。

この商品はとにかく野菜がたっぷり! 1食で 1.5 食分(175g:生換算)の野菜がとれます(1日の野菜摂取量の目標を
350g として換算)。冷凍麺、冷凍ラーメンは野菜不足が気になりますが、この商品なら罪悪感を感じず、しっかり野菜が摂れますね。既存品の冷凍ちゃんぽんは野菜117g(生換算)で十分たっぷりですが、それよりもさらに多いです。さらに入っている野菜がブロッコリー・れんこん・揚げなす・キャベツ・もやし・にんじん・たまねぎの 7 種です。ラーメンにはあまり入らない野菜ですが、緑黄色野菜や食物繊維が摂れる野菜などで、彩りも鮮やかなので、摂りたい野菜を押さえていると思います。もちろんスープにも良く合っておいしいです。
スープは鶏白湯ベースで臭みがなくすっきりと飲みやすいですが、濃厚でコクのあるクリーミーな味わいが食欲をそそります。
近年は食の個食化、米価の高騰などを背景に冷凍麺の市場が増加していますが、そのなかでも伸長している40代以上の女性層へのアプローチを強化したいため、このような商品を発売しました。
魚を手軽に食べたいニーズに応えた冷凍「あじの南蛮漬け」

新商品『今日のおかずあじの南蛮漬け』(発売日2026年9月1日)
ニッスイは電子レンジ対応の冷凍あじフライや冷凍さばの塩焼きなど、日本を代表する水産大手の強みを活かした冷凍食品は発売してきました。健康のためにも魚を食べたいと考えている人は多いですが、魚の下処理や調理の面倒さから敬遠される傾向になります。今回の冷凍あじの南蛮漬けは食べやすいよう、小骨が気にならないサイズのアジを 4 切れ使用し、流水解凍で手軽に食べることができます。


糖分のある甘酢だれに浸かっているので、袋ごと流水解凍で10分ほどですぐに解凍することができます。電子レンジ調理もできますが、やはり南蛮漬けなので最後に冷たく仕上がる流水解凍の方がおすすめです。
こちらの商品も蕎麦割烹倉田の倉田政起シェフが監修しました。レモンとはちみつ、りんご酢を使用し、まろやかな酸味のある味付けに仕上げ、とても食べやすいです。さらにたまねぎ・にんじんを使用し、シャキッとした食感を残していて、魚と野菜を摂ることができるのは嬉しいですね。
「ホクト」のきのこを使ったお弁当用きのこ惣菜

新商品『自然解凍でおいしい!きのこと野菜 3 種おかず』(発売日2026年9月1日)
日本を代表するきのこ会社「ホクト(株)」のきのこを使用したお弁当用冷凍惣菜の新商品です。ホクトのしめじ、エリンギ、まいたけを使って、ニッスイグループの国内工場で作られています。ホクトのきのこキャラクターがパッケージに描かれていて、可愛らしいですね。
彩り豊かな 3 種のおかず「しめじとエリンギ ほうれん草バター炒め」「しめじと豚肉のオイスターソース炒め」「まいたけとブロッコリーのナムル」を 2 カップずつ、合計6カップ。自然解凍対応のため、凍ったままお弁当に入れることができ、簡便性も高いです。
ニッスイ冷凍食品 新商品・リニューアル品のリリースは以下をご覧ください。





