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冷凍王子おすすめ!2026年上半期【新商品】冷凍食品ランキング ベスト5

2026年3月12日

 冷凍食品の新商品の発売の季節がやってきました。冷凍食品は、主に春と秋の年2回、各メーカーから新商品が発売されます。半年に一度、たくさんの新商品が発売されるので、「どれがおいしいのかわからない」と悩まれる方も多いですね。

 今回は、冷凍王子の独断と偏見でセレクトした、2026年上半期の春夏【新商品】冷凍食品ランキングのベスト5をご紹介したいと思います!

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5位:Umios(旧マルハニチロ) チプポチャ クリーミーポックンミョン

韓国メニューを冷凍食品で商品化しました。집포차(チプポチャ)は「家のようにくつろげる屋台」を意味しているそうで、家庭的な屋台で食べるようなイメージだと思います。

「クリーミーポックンミョン」は「ポックン」が焼く・炒める、「ミョン」は麺なので、「ポックンミョン」は焼きそばという意味です。クリーミーポックンミョンは、韓国発祥の「トゥーンバパスタ」の味を再現したピリ辛クリーム焼そばで、韓国で人気の料理です。

この商品はチーズ入りの濃厚なクリームソースをもちもちとした麺に合わせ、辛さとまろやかさが両立したやみつき感のある味です。具材にはエビ、 マッシュルーム、青ねぎを使用しています。食べやすい適度な辛みがあり、クリームの濃厚さが麺ともからまり、とても食欲がわく逸品です。

クリーミーポックンミョンはインスタント麺で人気ですが、冷凍食品なら電子レンジでチンするだけの簡単調理で、しかも具材も入っているのが嬉しいですね。

ちなみに2026年3月1日から社名をマルハニチロから「Umios株式会社」に変更になりました。パッケージの会社ロゴも変更されているので、売場で探してみてください。

4位:日本ハム冷凍食品 お肉と野菜の串カツ

 第4位は、日本ハム冷凍食品「お肉と野菜の串カツ」です。

チキンと野菜を油で揚げて、串で刺した見た目も楽しい商品です。「チキン&ポテト」「チキン&かぼちゃ」の2種類のアソートパック(合計8本入り)になります。揚げ済みなので、調理は電子レンジでチンするだけ。サイズが大きいので食べ応えがあり、チキンはジューシーで鶏肉のおいしさがあり、ポテトとかぼちゃはほくほく感と、食べた時の満足感がしっかりあります。

しかもこの商品はフライ後に1本ずつ手作業で串を刺しているので、串の持ち手に油が付かないようにしています。食べるときに手が汚れないようにしている、とても丁寧な商品です。

3位:ニップン オーマイ Big たまごとにんにくペペロンチーノ

 第3位は、ニップン「オーマイ Big たまごとにんにくペペロンチーノ」です。

大盛り冷凍パスタは量が多く、コスパも良いためニーズが高まっています。ニップンの冷凍パスタ「オーマイBig」シリーズは340g〜380gの大盛りで、さらに味もちゃんとおいしい点が認められています。今回はオーマイBigシリーズから新商品が登場します。それが「Big たまごとにんにくペペロンチーノ」です。

香ばしいにんにくの旨みと、まろやかでコクのある卵の濃厚クリームソースの、やみつきになる味わいの商品です。飲食店や自宅で作るレシピでも「ぺぺたま」という名前でも人気のメニューです。この商品は大盛りでありながら、クリーミーでピリ辛な味わいととても美味しく、完成度の高い逸品です。

2位:日清食品冷凍 冷凍 日清もちっと生パスタ クリーミートムヤムクン

 第2位は、日清食品冷凍「冷凍 日清もちっと生パスタ クリーミートムヤムクン」です。

日清食品ではカップ麺の「カップヌードル パクチー香るトムヤムクン」が人気で私も好きな商品ですが、この本格的なトムヤムクンを再現する技術が、冷凍パスタにも活かしています。

ココナッツミルクの濃厚なコクと “トムヤムクン” らしい “辛酸っぱさ” が特長のソースです。特にレモングラスの香りが際立っていて、パクチーの風味も加え、トムヤムクンを表現しています。そこに、生パスタのもちもち食感の麺と絡まることで、濃厚で食欲そそるパスタに仕上がっています。タイ料理の人気メニュー “トムヤムクン” をパスタにアレンジするという、これまでにはない斬新な発想で作り上げた商品です。

1位:テーブルマーク うどん和膳 彩り野菜かき揚げとちくわ天

 第1位は、テーブルマーク「うどん和膳 彩り野菜かき揚げとちくわ天」です。今回もかなり悩みました。正直ベスト5はどれも1位でも良いと思っていますが、あえて選ぶならこの商品にしました。

今市場伸びているワンプレート冷凍食品ですが、各社が参入し戦国時代に突入しています。その中で、人気の和食でありながらご飯系ではない、競合のいない穴を埋める形で新しいカテゴリー商品を発売します。それがワンプレート冷凍食品「うどん和膳」です。テーブルマークの強みを活かしたうどんのワンプレート冷食です。

電子レンジで1回加熱するだけの簡単調理で、お皿も要らず、洗い物が不要です。「うどん和膳 彩り野菜かき揚げとちくわ天」は本格うどんに大きい野菜のかき揚げがどーん! とのっていて存在感があります。さらに、ちくわ天、卵焼きものせた、具沢山な贅沢な商品です。うどんは国産小麦100%で、太くてコシもあり、つゆとの相性もよく食べ応えがあります。うどんは200gでしっかり一人前あり、さらに具材もかなり豪華なので、満足感がかなりあると感じます。つゆはすでに麺の下に入っているので、あとから追加でかける必要もなく、簡単ですね。

しかも売価は400円を下回る想定で、かなりコスパが良い商品だと思います。ここもおすすめポイントです。今後さらに激化するワンプレート冷食の争い。ここに面白い商品が参加したと思います。これからの盛り上がりに期待しますね!

 以上、2026年上半期【新商品】冷凍食品ランキングのベスト5をご紹介しました。
 スーパーなどの冷凍食品売り場は販売スペースが限られているため、気になった商品がすぐになくなってしまったりと、いつも買えるとは限りません。試してみたい商品を見つけたら、ぜひそのときに購入してみてください。

 今回紹介した商品以外にも、おすすめの新商品はたくさんありました。私のSNSなどでも発信しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。あと冷凍食品トレンドという視点で面白い新商品も多数あったので、それはまた別の記事でまとめたいと思います。

 また半年後には、秋の新商品も紹介予定です。どうぞお楽しみに!

記事の監修者

西川 剛史
西川 剛史冷凍王子/冷凍生活アドバイザー
高校生のころから冷凍食品に興味を持ち、冷凍食品会社に就職。冷凍食品の商品開発などの経験を生かし、現在は冷凍専門家として活動中。 冷凍王子としてテレビ番組「マツコの知らない世界」「ヒルナンデス!」「王様のブランチ」「NHKごごナマ」など、その他テレビ、雑誌などに多数出演。
2016年8月には家庭での冷凍テクニックを理論的に体系的に学べる資格講座として「冷凍生活アドバイザー養成講座」を開講(運営 日本野菜ソムリエ協会)。冷凍テクニックをまとめた冷凍本のシリーズ累計発行部数は30万部を突破。
年間約1,000品の冷凍食品を試食し、累計1万品以上の冷凍食品を実食している。さらには全国の冷凍食品工場を累計80ヶ所以上を回る、冷凍食品工場マニアでもある。その経験を活かし、冷凍食品コンサルタントとして活動。
常に冷凍を切り口に新しい活動や事業を積極的に行っている。
プロフィール詳細はこちら(https://vefroty.co.jp/profile/)