コロナ禍で私たちの生活は一変しました。外出自粛が続く中、自宅で過ごす「おうち時間」を充実させようと、多くの人が工夫を凝らしました。その結果、出前や食材宅配サービスが急成長したのは記憶に新しいところです。そして、もう一つ、私たちの食卓を豊かにしてくれたのが、冷凍食品です。
特に、ご飯とおかずがセットになったワンプレートディッシュや丼ものは、電子レンジで手軽に調理でき、洗い物も最小限で済むため、人気が爆発しました。
各メーカーがこぞって新商品を投入したのも、当然の流れでしょう。
そこで今回は、そんな美味しくて、楽チンで、便利な丼ものの逸品をご紹介します。
それは、横浜で100年以上続く鶏肉専門店「梅や」の「TORIFROシリーズ 焼き鳥丼」です。

「梅や」は、鶏肉のプロフェッショナル。
長年培ってきた経験と知識で、常に最高の鶏肉を提供しています。
店頭に並ぶのは、毎日産地から直送される新鮮な地鶏や銘柄鶏で、熟練の職人が一羽一羽丁寧に解体し、最高の状態で提供。
生肉はもちろん、焼き鳥や唐揚げなどの惣菜も絶品です。
しかし、「梅や」の魅力は、伝統を守るだけではありません。
チキンブリトー専門店をオープンさせたり、高タンパク・低カロリーの「パンプアップチキン」を開発・販売したりと、常に新しいことに挑戦し続けています。
そんな「梅や」が手がけた「焼き鳥丼」は、まさに至福の味。
蓋を開けた瞬間、目に飛び込んでくるのは、ご飯を覆い隠すほどの具材の数々。
つくね、ねぎ間、もも焼きという3種類の人気焼き鳥が、食欲をそそる香りを漂わせています。
さらに、ししとうと鶏そぼろが彩りを添え、ご飯と具材の間には、香ばしい焼き海苔が敷かれています。

まずは、軟骨入りのつくねを一口。
弾力のある食感がたまりません。
次に、ねぎ間の白ねぎと鶏むね肉のあっさりとした味わいを楽しみ、鶏もも焼きの豊かな旨味に舌鼓を打ちます。
ししとうで口の中をリフレッシュしたら、タレが染み込んだ鶏そぼろご飯を豪快にいただく。
このローテーションを繰り返すうちに、あっという間に完食してしまいました。
電子レンジで温めるだけで、洗い物もほとんどなし。
こんなにも手軽に、本格的な焼き鳥丼が味わえるなんて、まさに夢のようです。
お腹も心も大満足の一品でした。

そして、ぜひ試していただきたいのが、焼き鳥丼の「鶏茶漬け」アレンジです。
半分ほど食べ進めたら、鶏出汁をかけて、わさびを添えてみてください。
焼き鳥の旨味が溶け出したお出汁と、わさびの爽やかな辛さが絶妙にマッチして、至福の締めくくりとなるでしょう。
「梅や」のオンラインショップでは、焼き鳥丼だけでなく、串焼きセットも購入できます。塩味も選べるので、お好みに合わせて注文してみてください。
【TORIFROシリーズ 焼き鳥丼】
972円(税込)※2025年3月時点
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