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梅や「TORIFROシリーズ 焼き鳥丼」

2025年3月5日

コロナ禍で私たちの生活は一変しました。外出自粛が続く中、自宅で過ごす「おうち時間」を充実させようと、多くの人が工夫を凝らしました。その結果、出前や食材宅配サービスが急成長したのは記憶に新しいところです。そして、もう一つ、私たちの食卓を豊かにしてくれたのが、冷凍食品です。

特に、ご飯とおかずがセットになったワンプレートディッシュや丼ものは、電子レンジで手軽に調理でき、洗い物も最小限で済むため、人気が爆発しました。

各メーカーがこぞって新商品を投入したのも、当然の流れでしょう。

そこで今回は、そんな美味しくて、楽チンで、便利な丼ものの逸品をご紹介します。

それは、横浜で100年以上続く鶏肉専門店「梅や」の「TORIFROシリーズ 焼き鳥丼」です。

「梅や」は、鶏肉のプロフェッショナル。

長年培ってきた経験と知識で、常に最高の鶏肉を提供しています。

店頭に並ぶのは、毎日産地から直送される新鮮な地鶏や銘柄鶏で、熟練の職人が一羽一羽丁寧に解体し、最高の状態で提供。

生肉はもちろん、焼き鳥や唐揚げなどの惣菜も絶品です。

しかし、「梅や」の魅力は、伝統を守るだけではありません。

チキンブリトー専門店をオープンさせたり、高タンパク・低カロリーの「パンプアップチキン」を開発・販売したりと、常に新しいことに挑戦し続けています。

そんな「梅や」が手がけた「焼き鳥丼」は、まさに至福の味。

蓋を開けた瞬間、目に飛び込んでくるのは、ご飯を覆い隠すほどの具材の数々。

つくね、ねぎ間、もも焼きという3種類の人気焼き鳥が、食欲をそそる香りを漂わせています。

さらに、ししとうと鶏そぼろが彩りを添え、ご飯と具材の間には、香ばしい焼き海苔が敷かれています。

まずは、軟骨入りのつくねを一口。

弾力のある食感がたまりません。

次に、ねぎ間の白ねぎと鶏むね肉のあっさりとした味わいを楽しみ、鶏もも焼きの豊かな旨味に舌鼓を打ちます。

ししとうで口の中をリフレッシュしたら、タレが染み込んだ鶏そぼろご飯を豪快にいただく。

このローテーションを繰り返すうちに、あっという間に完食してしまいました。

電子レンジで温めるだけで、洗い物もほとんどなし。

こんなにも手軽に、本格的な焼き鳥丼が味わえるなんて、まさに夢のようです。

お腹も心も大満足の一品でした。

そして、ぜひ試していただきたいのが、焼き鳥丼の「鶏茶漬け」アレンジです。

半分ほど食べ進めたら、鶏出汁をかけて、わさびを添えてみてください。

焼き鳥の旨味が溶け出したお出汁と、わさびの爽やかな辛さが絶妙にマッチして、至福の締めくくりとなるでしょう。

「梅や」のオンラインショップでは、焼き鳥丼だけでなく、串焼きセットも購入できます。塩味も選べるので、お好みに合わせて注文してみてください。


【TORIFROシリーズ 焼き鳥丼】

972円(税込)※2025年3月時点

詳しくはコチラ↓

記事の監修者

タケムラ ダイ
タケムラ ダイ冷凍食品マイスター/電子レンジ料理研究家/フードコンサルタント
手軽で便利で美味しい冷凍食品に魅入られ、毎日欠かさず、20年以上に渡って冷凍食品を食べ続 ける筋金入りの冷凍食品マニアとして、テレビやラジオ、雑誌など多数のメディアに出演。
【出演メディア】NHK「あさイチ」/ 日本テレビ「ZIP!」「バゲット」/ TBS「マツコの知らない世界」「教えてもらうと 前と後」「ラヴィット!」などのTVやラジオ、雑誌など多数出演
詳細はこちら(https://www.vorpal-et.com/blank)